希少価値の高いプラチナの見分け方

プラチナの刻印を見てみよう

プラチナは、金と比べてみても非常に産出量が少ない金属です。産出国は、南アフリカ、ロシア、カナダの3か国だけです。金と比べてみると30分の1の生産量しかありません。
プラチナは安定していて劣化することのない金属のため現代の最先端技術に多く使われることとなりました。
そんなプラチナですが、残念なことに偽物も出回っているため注意が必要です。本物のプラチナのアクセサリーであれば、地金に必ず刻印があるのでチェックしてみてください。
Pt1000と書かれていればプラチナの純度が100%ということです。金と同じように、強度を保つためにプラチナも他の銀やパラジウムなどの金属を混ぜているのでこの刻印を見れば、そのプラチナの価値がおのずとわかってきます。一般的にアクセサリーに使用されるプラチナはPt850、つまりプラチナの含有量が85%以上のものが多いです。

プラチナは工業用として需要が高い

刻印がきれいで傷がないようでしたら、まず80%の確率で本物ですが、価格が高騰しているため、偽物も多く出回っています。そのため、信頼のおけるお店で購入することをおすすめいたします。
刻印が、Pmとだけ表記されているものもありますが、それは、昔の刻印方法でほとんどはPt850と同じ純度85%のものです。しかし、全てというわけではなく85%未満のものも比較的あるので正確に価値を知りたければ信頼のおける貴金属店で分析を依頼してください。
プラチナはアクセサリーよりも産業向けの需要が多く全体の60%が工業用といわれています。特に、自動車の触媒として熱に強く劣化がない利点を買われて使われています。その他にも医療、化学などのあらゆる分野でもその特性を活かした使われ方をしています。
限定的な地域でしかとれない金属のため、価格変動が著しいことが特徴である金属です。